ビジネス・パーソン

　世の中に新しい価値を生む人になる。

それがプロデューサー・メソッドを学び行動するひとの理想です。

 

 

　新入社員

 

　新しい世の中には、新しいビジネスの仕組みが必要です。 

これからの10年間をビジネスの世界で生き抜くための 

新しい発想を身につけましょう。

 

過去の常識やルールに囚われることなく、 

現実をみて行動しましょう。

 

 

　ビジネスの初心者

 
　新しい会社で仕事をするひと。新しい業界で取引をするひと。 

新しい顧客との出会いによって初心にかえって 

ビジネスを考えることは自分の成長につながります。 

 

　コスト、論理、競争、学術的な理論など古典的な経営手法や 

ビジネス手法を学んだひとが、今の現実の世界で通用する 

生きたビジネスプロデュースの方法を 

実践する意義は大きいと思います。 

 

　マネジメントクラス

 

　事業プロデュースという発想は新たな武器になる。 

　会社組織で仕事上のミッションを遂行するマネージャは 

単に人事や業務成績を管理するだけではなく、 

収益を生み出す成果が重要です。

 

　ひとり一人が自分の意思で考え行動するチームワークの 

アプローチがあります。

 

　営業職

 

　顧客をプロデュースするというスタンスで

仕事を再構築することができる。

 

 　顧客と直接の接点をもつ営業担当者は「売上を管理する」 

というスタンスになってしまうことはないでしょうか。 

顧客が本当に喜ばせるためには何をどうすればいいのか。

 顧客自体の願いをかなえるために 

自社の商品をどう活かせるのか。 

 

それを考えるメソッドがプロデューサー・メソッドです。

 

　技術職 

 　ファンの目的を実現するために技術の力でプロデュースする。

 

　プロジェクトをリードするのは営業系がいいのか、

 技術系がいいのか、管理系がいいのか。

 

２０００年以降は工業化社会中心の時代から

 情報化社会にシフトしました。

 

 

ソフトウエアや通信技術、そしてITをいかしたサービスの時代です。

　どうすれば、新しい世界を実現できるのか。

 

　技術によって解決できるテーマやファンの願いをかなえる 。

 

　技術者がプロジェクトを構想しサービスを提供するシーンは 

どんどん広がっています。

 

 

現場のリーダー 

 自分の仕事をセルフ・プロデュースする意識 が仕事の世界観を変える。

　仕事で集まった人びとの一体感はどうすれば生まれるのだろうか。

 チームがぶれない価値観をもつには何を意識するべきなのか。 

　顧客であるファンにフォーカスする。

 

人間的なモチベーションから自律的な行動が生まれます。